WSP宇宙開発プロジェクト

Vehicle

ハイブリッドロケット

国内の大学団体がまず手を付ける機体の多くは、ハイブリッドロケットです。酸化剤に液体、燃料に固体を使い、機体・エンジン・電装・回収を一つの打上にまとめます。工学院大学 KASA や筑波大学 STEP、東北大学 FROM THE EARTH も、公開ページではこの形を本線に置いています。

WSPでも、この機体を本線にします。最初の目標は高度の数字ではなく、図面、地上試験、手順書、当日の人員配置が同じチームの中でつながっていることです。

担当は四つに分けます。

  • 構造: 機体筒、ノーズ、フィン、結合部
  • 推進: タンク、弁、燃焼器、点火
  • 電装: 搭載計器、点火制御、テレメトリ
  • 回収: パラシュートと分離

能代宇宙イベントや伊豆大島共同打上実験は、こうした機体を外に持ち出すときの代表的な場です。参加は、試験の手順が紙になり、中止条件が全員の口から出るようになってから判断します。

機体の構成